三井住友銀行カードローンの在籍確認の会社への電話は回避不可
三井住友銀行カードローンにも申込者が勤務先に在籍しているか確認する為の電話は必ずあります。三井住友銀行カードローンやローン業者・クレジット業者にとって
勤務先の在籍確認をする事は返済をしてもらう財源を確認する重要な審査なので飛ばすことはできません。
でも会社に三井住友銀行カードローンから電話が掛かってくると、
色々と都合が悪いから困るんだよねぇ・・・
しかしプロミスであれば在籍を確認するための電話を別の方法で確認する相談が可能になっていますので安心。
相談方法は、
- ネット申込が完了したらプロミスに電話して相談する
- 申込内容確認の電話の際に相談する
いずれかで相談すればオペレーターが別の方法での確認方法を案内してくれます。
初回30日無利息サービス(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録)もありますので、これを利用して早めの完済をすれば、利息も三井住友銀行カードローンよりも低くすることも可能なので在籍確認の電話を避けたい方はプロミスで相談してみましょう。
在籍確認の電話を別の方法で済ます相談可能なプロミス
プロミス SMBCコンシューマーファイナンス
会社への在籍確認の電話を別の方法での確認を相談できるプロミス
レイクでは会社への在籍確認の電話を回避できませんが、プロミスでは別の方法での確認の相談が可能です。レイクでは即日融資も2018年から審査完了が申し込み翌日以降になる可能性が高い為、即日融資の得意なプロミスが断然有利になってきます。三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座へであれば登録すれば24時間364日最短10秒で振込融資も可能な瞬フリサービスも心強いですね。
初回30日無利息サービス(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録で利用可)もレイクでは契約日の翌日から始まりますが、プロミスの場合は初回の借入の翌日からカウントが始まりますので、無利息期間30日を漏れなく利用できます。
三井住友銀行カードローンはローン契約機もある数少ない銀行だが振込が他行口座にできれば完璧
三井住友銀行カードローンのおすすめポイント
三井住友銀行カードローンのおすすめポイントは低金利で自動契約機を持つ銀行カードローンなので、他行銀行カードローンよりは融資スピードに有利ということです。
メガバンクのカードローンである三井住友銀行カードローンは、最高金利が年14.5%と低金利なので、小額の借入でも利用しやすいカードローンです。もちろん高額借入も低金利になっています。三井住友銀行のローン自動契約機(三井住友ACM)は全国に約1,370台と業界一の設置台数を誇っていますのでカード発行の体制も万全です。
銀行カードローンの条件に多い自行の口座がなくてもローン自動契約機(三井住友ACM)のカード発行によりスピード融資が可能です。尚、スピード融資に関してローン自動契約機(三井住友ACM)による申込審査完了でしか可能というわけでもありません。インターネット申込でも審査通過後にカード発行だけローン自動契約機(三井住友ACM)で行うといった方法もあります。
但し、インターネットによる振込融資となるとSMBCダイレクトの口座へしか振込融資ができない為、SMBCダイレクトの口座のない方がスピード融資を受けたい場合はどうしてもローン自動契約機(三井住友ACM)でカード発行してもらう必要があります。
三井住友銀行カードローンのおすすめできないポイント
三井住友銀行カードローンのスペック・申込条件等からおすすめできない理由
名称 | 金利 | 限度額 |
---|---|---|
三井住友銀行カードローン | 年4.0%~14.5% | 最高800万円 |
申込可能年齢 | 収入証明書 | 保証会社 |
満20歳以上満69歳以下 | - | SMBCコンシューマファイナンス株式会社 |
専業主婦 | パート・アルバイト | 学生 |
不可 | 可能 | 可能 |
三井住友銀行カードローンのスペック・申込条件についてはこれといっておすすめできない点はありませんが、申込可能な属性については公式サイトや商品概要にも明記されていませんでしたので申込可能な属性については電話で問合せて確認しました。唯一残念なのが
専業主婦の申込が不可能という点です。
確かにメガバンクのカードローンで専業主婦が利用できる銀行カードローンは少ないですが知名度からいっても三井住友銀行カードローンともなると安心感が違います。
専業主婦が利用できる銀行カードローンは金融庁の規制により、ほとんどなくなってしまいましたが、可能な銀行でも融資限度額は少額なので不安に思う程のことはないのですが、地方銀行のカードローンや耳慣れしないネット銀行のカードローンを利用することを考えた場合、少額であってもメガバンクのカードローンのほうが安心なのは当然ですよね。。
パートやアルバイト、学生については三井住友銀行カードローンは申込可能としていますが専業主婦を申込不可能としている銀行カードローンであることは間違いありませんので少額の安定した収入しか得れないパートやアルバイト、学生の審査は厳しくなることが考えらる為、おすすめできないカードローンといえるかもしれません。
三井住友銀行カードローンの借入方法でのおすすめできない理由
三井住友銀行カードローンの借入方法としてはATMでの借入が最もおすすめです。一番の理由は専用カードさえあれば全国に多数あるATMから必要な時に引き出せるからです。但し、このATMの利用するカードには2種類あってひとつは
- ローン専用カード
- 返済用預金口座のキャッシュカードとの兼用カード
にてATMを利用できますが兼用カードの場合は利用できないATMがあります。
ATM | ローン専用カード | キャッシュカードとの兼用カード |
---|---|---|
三井住友銀行ATM | 可 | 可 |
コンビニATM | 可 | 可 |
提携金融機関ATM | 可 | 不可 |
ゆうちょATM | 可 | 不可 |
提携金融機関のATMによっては利用手数料や時間外手数料がかかったり一部利用できないなど気になる点もありますが唯一おすすめできない点としては必要な時にカードを携帯していなければ借入できない点です。そのような場合には、
- インターネットバンキング
- モバイルバンキング
- テレホンバンキング
を利用した借入がおすすめの借入方法となりますがSMBCダイレクトの契約が必要になる点や他の銀行口座へは振込めない点など、しかも現金が必要な場合はどうしても借入後入金した口座のカードで引き出す必要がある点を考えると結局ATMを利用しなければなりませんのでSMBCダイレクトによる借入はATMを利用した借入よりもおすすめできませんね。
また、自動融資というクレジットカードや公共料金等の引落しの不足が生じた場合にカードローンの口座から普通預金の口座へ自動で借入入金できる便利な借入方法もありますが、普通預金の口座との振替手続が必要な点や引落しの延滞は防げても必要のないカードローンの利息が付加される点などを考えると自動融資振替による借入方法はあまりおすすめできない方法といえるかもしれません。
三井住友銀行カードローンの金利表
契約極度額 | 借入利率 |
---|---|
100万円以下 | 年12.0%~14.5% |
100万円超200万円以下 | 年10.0%~12.0% |
200万円超300万円以下 | 年8.0%~10.0% |
300万円超400万円以下 | 年7.0%~8.0% |
400万円超500万円以下 | 年6.0%~7.0% |
500万円超600万円以下 | 年5.0%~6.0% |
600万円超700万円以下 | 年4.5%~5.0% |
700万円超800万円以下 | 年4.0%~4.5% |
三井住友銀行カードローンの返済方法でのおすすめできない理由
三井住友銀行カードローンの返済方法には、
- ATMでの返済
- インターネットバンキングによる振込返済
- 返済用口座の自動引落しによる返済
の方法がありますが、三井住友銀行カードローンの返済方法の大きな特長は約定返済日(毎月5日、毎月15日、毎月25日、毎月月末の中から選択)さえ指定すればどの返済方法でも約定返済ができるという点です。銀行カードローンの返済方法で一般的に多い返済方法として挙げられるのが返済用口座の自動引落しによる約定返済です。
この場合に多いのが振込やATMによる返済は追加返済のみで約定返済ができませんという条件です。なので口座引落しによる返済が基本となりますので最低でも約定返済額が返済用口座に残高としてあればうっかり返済しなかったということがありません。ですが約定返済だけに頼っていると中々完済できないというデメリットもあります。
しかしカードローンの返済には随時返済という返済方法によりそのデメリットはカバーできるのです。だからといって三井住友銀行カードローンのようにATMや振込返済で約定返済ができるからといっておすすめしているわけではありません。
むしろATMや振込による約定返済はおすすめできません。というのも前述した通り、うっかり約定返済日を忘れたりした場合には延滞することにもなりかねないからです。なので三井住友銀行カードローンの借入を返済する場合は必ず
自動引落しできる返済用口座を指定しておくのがおすすめのポイントです。
尚、三井住友銀行カードローンの自動引落しによる返済は約定返済日迄に返済できなかった場合にのみ約定返済金額を自動返済してくれる一時的救済措置となる返済方法ですので通常の口座引落しによる約定返済とは異なります。いずれにせよ約定返済日までに最低でも約定返済額が自動引落しされる口座に残高としてなければ延滞した状態のままになります。
三井住友銀行カードローンの約定返済額
約定返済時の借入残高 | 約定返済金額 |
---|---|
2千円未満の場合 | 約定返済時の利息金額と借入残高の合計額(ただし2千円を上限とします。) |
2千円以上50万円以下 | 10万円以下の場合2,000円、以後借入残高が10万円増すごとに2,000円を追加 |
50万円超300万円以下 | 60万円以下の場合11,000円、以後借入残高が10万円増すごとに1,000円を追加 |
300万円超500万円以下 | 350万円以下の場合40,000円、以後借入残高が50万円増すごとに5,000円を追加 |
500万円超800万円以下 | 600万円以下の場合60,000円、以後借入残高が100万円増すごとに5,000円を追加 |
三井住友銀行の会社情報
名称 | 株式会社三井住友銀行(英語表記:Sumitomo Mitsui Banking Corporation) |
---|---|
資本金 ※ | 17,709億円 |
株主 | 株式会社三井住友フィナンシャルグループ 100% |
本店 | 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号(郵便番号100-0005) |
従業員数 ※ | 29,495人 |
拠点数 ※ | 国内本支店数 443ヵ所(出張所、代理店等を除く)海外支店 19ヵ所(出張所、駐在員事務所を除く) |
業容(単体) ※ | 総資産 1793,487億円 預金 1,160,911億円 貸出金 764,018億円 |
連結自己資本比率 ※ | 20.32%[速報値](国際統一基準) |
※2019年3月31日現在