レイクALSAの審査に収入証明書は必要?
レイクALSAで融資を申し込む場合、収入証明が必要になるケースがあります。これは必ずしもレイクALSAで収入証明を用意しなければならない、というわけではなく、基本的には100万円を超える金額の融資を受ける場合に収入証明書が必要となります。
収入証明書を用意しなければならない理由としては、ひとつはレイクALSAが返済能力の判断材料とするためです。高額の融資を受ける場合というのは、それだけ返済も難しくなりますので、無事に返済できるだけの収入を得ているかどうかということを確認する場合です。その為、
100万円までの融資を申し込んだ場合は・・・
原則として収入証明書の提出は必要ありません。レイクALSAは消費者金融ではなく、新生銀行の運営する銀行カードローンの一種であることから、消費者金融と異なり収入証明書が必要な借入金額が高く設定されています。
レイクALSAで利用できる収入証明書の種類
レイクALSAでは、収入証明書として利用できる書類を以下の4つと定めています。
- 源泉徴収票
- 住民税決定通知書
- 所得証明書
- 給与明細(直近3ヶ月以内の2ヶ月分)
いずれの書類も申し込んだ時点での最新の書類である必要があり、そうではない場合にはレイクALSAの審査では収入証明書とは認められません。また、これらの書類を用意したからレイクALSAから100万円以上の融資が受けられる、というわけではなく、あくまでも
審査での判断材料として利用されるものとなっています。
レイクALSAから高額の融資を受けるにあたって、用意しなければならない書類としてこうしたものがあるということを理解しておきましょう。
収入証明の確認によるレイクALSAの審査基準
レイクALSAにとっては、高額の融資を行う場合は返済されないリスクもそれだけ高くなります。そのため、収入証明書の確認は高額融資を行うための前提条件のようなものであり、当然ながらそれを確認したからといって審査に通らないという可能性もあります。
収入証明書で何を判断しているのかなぁ・・・
この場合は収入証明書に記載されている金額が、融資を希望する金額に見合ったものかどうかの確認がまず行われることになります。また、レイクALSA以外の別のカードローン業者から借入がある場合にも審査での評価が変わってきます。
収入証明書を確認した結果、無理なく返済できる範囲だとレイクALSAが判断することができれば審査にも通る可能性は高くなります。まずは自身の収入と既存の借入、そして借入希望金額とのバランスを確認し、返済できる余裕があるかどうかを確認しておきましょう。